紫外線対策について!PART2

はりねずみです🦔

 

前回は、SPFPAについて触れました。

今回は、もう少し深い内容をお伝えしますね!

 

日焼け対策万全にしてるのに何故か焼けてく〜って経験のある方は多いと思います。

UV-A、UV-Bは意識してるけど、

実は赤外線ってのもお肌に悪影響を

与えてるんですよ。

 

そう、魚を焼く時の遠赤外線ってのと同じです。

中までふっくらお魚焼けますよねー🐟

 

実は赤外線も紫外線と同じく太陽から降り注いでるんです💦

これはUV-Aよりも更にお肌の奥深くまで悪影響を与えるってのが最近わかってきました。

ここ数年、メガネのレンズにも赤外線カットする!ってのも発売されてきてるんですよ。

もちろん、美容業界からも数社紫外線➕赤外線対応って商品が出てきています。

しっかり日焼け止め付けてるのに日焼けしやすいの💦って方はこの部分にも注目してみて下さい。

因みに赤外線=IRと表記します。

探してみて下さい😊

 

 

SPFとかPAとか数値は同じなのに、100円から10000円ほどまでなぜ価格のばらつきがあるかです。

 

ここは、先ず『持ち』の違いです。

 

汗や皮脂、水に強く無ければ全く意味がありません。

マメに付け直せればいいんですが、なかなか

そこまで出来ないですよね〜。

ましてやメークしてたら、なかなか付け直しは出来ません💦

ですから、『持ちがいい!』ってのは大切な

ポイントです☝️

 

上質なものには、

『エイジングケア効果』があるというのが訴求ポイントです。

肌を守る!という日焼け止め本来の働きに加えて、シミ、ソバカスを防いだり乾燥を防いだり肌をキレイに見せる粒子が含まれていたり、

肌荒れ改善効果が含まれてたり…。

つまり、美容液成分ががどの程度含まれてるかが価格の違いとなる訳です。

日焼け止めを使いながら、いかに付加価値を求めるか!ってのが、選ぶ時のポイントとなりますね!

 

 

あとは付け方です!

 

50代を過ぎると手の甲や腕などに…

ポツポツシミが…😱

これは『老人性色素斑』と言われるものなんですが、お腹や足(服で守られてる部分)にはできないですよね!

年齢を重ねると代謝が悪くなるので出来やすくはなるのですが、

やはり、紫外線の影響が一番大きいんですよ💦

ですから、肌が出ているところは全てつけましょう。

特にショートヘアの方は耳の裏側、首の後ろ側を忘れないようにしましょうね!

 

お顔のなかでは、ほおの高い位置とフェースラインは意識して付けて下さい。

ほおの高いとこは重ね付けフェースラインはつけ忘れのないようにしましょうね。

シミの出来やすい部分です。

気をつけましょう!

 

では、今日はここまで!

はりねずみでした🦔